保育方針
- 基本的生活習慣の習得、持続
- 健康な心身をつくる
- 社会性の育成と道徳性の芽生えを培う
- 知的発達の基礎作りと十分な表現活動の体得
- 自然を愛する心、人を思いやる豊かな心を育てる
- 一人一人を大切にする保育をめざす
保育方法
- 子どもの発達段階を理解して保育する。
- 子どもの個人差及び家庭、地域の実態を把握して保育する。
- 生活の流れを調和のとれたものとし、特に子どもの自己活動を重んじた保育をする。
- 個別活動を配慮しながら、子どもの相互の様々な集団活動を重んじた保育をする。
- 異年齢混合集団の中で、模倣と繰り返し、伝承発展をもとに自発性を大切にし、興味や欲求を生かし生活体験に即した総合的な生活、あそび、学びの中で基本的生活習慣や全身、手先、ことば、社会性を育てていく保育をする。
- 地域の文化的、地理的条件を最大限に活用した保育をする。
- 自然は子どもの成長、発達の教室であるととらえ、その時々の季節、天候等の自然の条件は勿論の事、土、水、との出会い、動・植物を育み、共存する中で物事を細かく、深く見つめる態度を育てる保育をする。
- 見つめ、感じた事を、話にする、絵にする、歌う-リズム表現する、”つもり””ごっこ”あそび、構成あそびをする等、心を口を手を全身を動かして形象化していく表現活動を重んじた保育をする。
- 様々な収穫の喜びや、季節の節目、一人一人の成長、発達の節目の喜びをみんなのものにする行事を大切に守り、育てていく保育をする。